創作(自分化)する方法を考えるワークです。
既にある「伝統文様」「自然 素材」を観察して選び、自分のデザインとして取り込み、
観察眼を養い、表現力を育てていく演習を行いました。
全学科17名の参加で行いました。
○ワーク1「沖縄の伝統文様から創作 」
織、紅型、漆芸の伝統文様がプリントされたカードの特徴、違い等をじっくり観察し、
感覚で好んだカードを選んでいきます。
異分野の伝統文様もじっくり観察しました。
選んだカードから何に使えそうかイメージを膨らませていきます。
伝統に新しい感性を取り入れデザイン力を強化しましょう。
○ワーク2「沖縄の樹木から創作 」
普段何気なく見ているものも、よく観察してみると色んな発見があります。
散策しながら自然物をよく観察し「印象」「輪郭」をデザインとして取り込んでいきましょう。
沖縄県産木の種類と特徴について学び、施設内の植物を観察しながらスケッチしました。
スケッチから創作力を養い自分のアイディアとして活かしていきます。
10/27(火)に第19回 工芸総合ワークを予定してます。
次回のご報告もお楽しみに~