前回ワークで表紙・プロフィール画像撮影の構図確認を行いましたが、
今回のワークでカメラマンに撮影をしてもらいました。
撮影の前に「写真でイメージを伝える」講話を聞き、撮影の基礎知識を学びました。
全学科15名の参加で行いました。
○ワーク1講話「写真でイメージを伝える」
カメラマン、WEB サイト制作、印刷物デザインなど幅広い分野で活動している砂川氏から
スマホを使った商品撮影方法を学びました。
撮影前の心構えとして、なんのために、誰に向けて、いつ、どこで何をどのように撮るか? を考えます(5W1H)。
基本的な構図や光の当て方など商品撮影のポイントを教わりました。
○ワーク2「表紙・プロフィール写真」撮影、「コンセプトシート」作成
木工・漆芸研修生各自の写真構図に合わせて表紙・プロフィール写真の撮影をしてもらいました。
講座で教わった伝えたいことを伝える「伝わる写真」を意識して撮影しています。
他のメンバーの撮影を視察し、道具のセッティングなど自分で撮影する時の参考になりました。
織物・紅型研修生は、コンセプトシートの作成をしました。
12/1(火)に第23回 工芸総合ワークでは、織物・紅型研修生の撮影を行います。
次回のご報告もお楽しみに~